ポーポー・ポロダクションでは

脳科学と心理学という科学的な視点で、

アイデアを「作る」こと、

よりよいものとして「魅せる」こと、

そして相手にうまく「伝える」ことを

目的としてアイデアについての研究しています。

アイデアを作り、相手に伝えるまでの最適なプロセスを科学的に検証して脳科学、心理学の知見を利用して手順を整理しまとめてみました。

第1ステップ アイデアのタネを集める (→詳細

第2ステップ アイデアを「作る」(論理的システム)

第3ステップ 「作る」のをやめる(直感的システム)

第4ステップ アイデアを「整理する」

第5ステップ アイデアを「魅せる」

第6ステップ アイデアを「伝える」

アイデアが生まれるメカニズムや解説については

書籍『アイデアの科学』にまとめています。

 アイデアが「浮かばない」、

「なんとなく浮かぶけど形にできない」

と言う人はこの順番でアイデアをまとめていくのがよいでしょう。

アイデアをうまく作れない人は、

ステップ2から突然ステップ6をやろうとしたり、

ステップ3を使わないで、

半永久的にステップ2に留まっていて手が詰まるからです。

アイデアを自分の中で効率的に生むこと、

それを整理してまとめること、

ちゃんと表現(より良く表現)できること、

そして相手に伝わってはじめて体をなします。

良いアイデアとは自分だけでなく

相手が「良い」と思わなければ意味がないのです。

このプロセスをポーポー・ポロダクションでは

「6段階アイデア思考法」

と呼んで提唱しています。

書籍『アイデアの科学』ではさらに詳しくアイデアを出すために

「寝る」「お酒を飲む」「お笑いを見る」

などの意外で面白いヒント、

思考の働きにそった最適な考え方等を論理的に解説しています。

「好運を誘発する方法」「プレゼンで戦う前に勝つ方法」

などの秘技も公開。

どれも経験則ではなく科学的な背景をもった論理的な方法です。

「アイデアの科学」
(SBクリエイティブ/定価1,080円(税込))
アイデアの作り方を経験則ではなく、心理学と脳科学の知見から科学的にアプローチした本。アイデアを論理的に「作り」「魅せて」「伝える」技術が満載です。