第1ステップ アイデアのタネを集める

第2ステップ アイデアを「作る」(論理的システム)

第3ステップ 「作る」のをやめる(直感的システム)

第4ステップ アイデアを「整理する」

第5ステップ アイデアを「魅せる」

第6ステップ アイデアを「伝える」

【第1ステップ アイデアのタネを集める】

 

【第1ステップ アイデアのタネを集める】

アイデアは記憶と結びついて生まれます。

脳科学的な知見を用いて

誤解を恐れずに言うなら形を変えた「記憶」とも言えます。

そのためベースとなる情報を日頃から集めて

脳に記憶させておく必要があります。

キ情報が何もないなかでアイデアはけして生まれないのです。

アイデアはゼロから生まれるものではありません。

アイデアを考えるときに新しい情報を入れることも大事ですが、

日頃からアンテナを伸ばして

アイデアのタネを収集している人にはかなわない。

そこでアイデアを「作る」ための

基礎トレーニングはアイデアを作る下地として

情報の収集方法、記憶力を高める方法

が必要となってくるのです。

(書籍『アイデアの科学』では

そのタネを集める方法やアイデアを作る頭を作る準備

を紹介しています)

例えば

・記憶に○○のインデックスを付けると記憶力が高まる

・記憶を取り出しやすくする方法とは?

・寝たら忘れるは間違い。○○して寝ると記憶力が向上する

・○○な映画をたくさん観ると企画力が磨かれる

・笑いに敏感になる。すると…

・武器を持つ? いや武器に毒を塗れ

・弱点が武器になる秘密

・大人の「秘密基地」を作ると○○が高まる

・戦う前に勝つ方法

 詳しくは『アイデアの科学』をご覧ください

「アイデアの科学」
(SBクリエイティブ/定価1,080円(税込))
アイデアの作り方を経験則ではなく、心理学と脳科学の知見から科学的にアプローチした本。アイデアを論理的に「作り」「魅せて」「伝える」技術が満載です。

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